こんにちは!
Craving Fitnessです☆
10月も残りわずか本格的に秋が始まりますね♪今回はダイエットについて少しお話ししたいと思います☆
有酸素運動ではなく筋トレでダイエット!?
実は筋トレはダイエットにもとても良いものなんです☆
歩いたり、走ったり、バイクを漕いだり、スポーツクラブではヨガ、エアロビクスも有酸素運動に当てはまります。
筋トレは酸素をエネルギーとして必要としないので(糖質をエネルギーとして使用する)このことから無酸素運動と言われています。
筋肉をつけると、基礎代謝が高まり、運動していないときにも脂肪分解を高める効果が期待できます☆
筋トレには「脂肪が蓄積しにくい体を作る」効果があります。つまり、筋トレをすることで太りにくい体を作れるということなんです
ダイエットしてキレイな身体に!

カロリーを減らすだけのダイエットでは、身体のラインをきれいにすることはできません。見た目を良くする効果があるのはやっぱり筋トレ!体重を減らすだけを目的としたダイエットではカッコよく美しい身体にはなれません。しっかりとした筋トレ、運動で筋肉をつける必要があるのです。
筋トレ
有酸素運動で更なる脂肪燃焼!!
準備運動をせずにいきなり走るなどの有酸素運動をすると体が温まるのに時間がかかって、なおさら脂肪燃焼が始まるのが出るのが遅くなります筋トレによって血行を良くしてからのほうが、その後の運動の効果もより早く効率的に出ることになるのです
また、有酸素運動は体脂肪が効率的に燃焼を始めるまで20分ほどかかりますので、時間の目安としては30分は行うようにするとよいでしょう。
また、この時キツく苦しい運動をするのではなく軽いランニング程度の心拍数がやや上がる状態の運動をしてあげるのがオススメです。スマートウォッチがあると心拍数のチェックに大変便利です!
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理想は、筋トレを1時間ほど行ってから、ジョギングなどの有酸素運動を30分以上行うこと。体が温まっていないまま有酸素運動をしても脂肪燃焼効果はなかなか発揮されません。筋トレによって血行を良くしてからのほうが、その後の運動の効果もより早く効率的に出ます☆
これは補足になるのですが、目的がダイエット、脂肪燃焼の場合は
《筋トレ→有酸素運動》
のサイクルが一番効果的なのですが、
目的が筋肥大の場合、
バルクアップが目的なら有酸素運動は取り入れないほうが良い
これは《筋トレ 編》でも説明した遅筋と速筋が関係してきます。(詳しくは筋トレ編をご覧ください。)
筋トレというのは、無酸素運動で速筋を刺激し表面に見える筋肉を成長させる行為です。
ランニング、エアロバイク等は有酸素運動で遅筋を刺激を刺激しますので
筋トレ後にランニングすると遅筋が活性化され、速筋の成長を妨げてしまいます。
どうでしょうか?
目的によって筋トレメニューの組み合わせは大きく変わるのです。
自分がどうなりたいかを考えてトレーニングメニューを組み立てるのも
筋トレの楽しみの醍醐味ではないでしょうか!
次回はダイエットに有効な有酸素運動 筋トレについてお話しします☆
これからも耳寄りなフィットネス・ボディメイク情報をお伝えできる様に努めて参りますので
宜しくお願いします!
CravingFitness